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【おすすめ】瀬戸内しまなみ海道サイクリング③|大島半周(西ルート・国道317号)コース

来島海峡大橋 サイクリング

 広島県・愛媛県の本州四国連絡橋・尾道・今治ルートにあたる生口島、大三島、伯方島、大島のサイクリングコースの紹介をします。特に交通量が少ないコースを紹介します。

交通量が少ない。距離は50km程度のコースを紹介します

今回は、大島の西半分を回るコース(西ルート・国道317号)の紹介です。紹介するルートの総移動距離は約50kmです。

島を一周するには、東ルートも回れば、島をほぼ一周できます。ただ、東ルートはアップダウンがきついので、今回は紹介しません。

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大島半周(西ルート・国道317号)コース

大島だけでは、このルートは、約27km(寄り道なし)です。大島の来島海峡大橋側の道の駅よしうみいきいき館(レンタサイクルターミナルあり)からスタートする方法もあります。

もっと、本州側からスタートするには、レンタサイクルターミナルのあるの生口島の瀬戸田サンセットビーチや大三島の道の駅多々羅しまなみ公園がおすすめです。

今回は、大三島の道の駅多々羅しまなみ公園をスタートとゴールとするコースを紹介します。(移動距離50km程度です)

スタートは、

道の駅多々羅しまなみ公園

この道の駅については、おすすめコース①で紹介していますので参考にしてください。

大三島橋(アーチ橋・328m・道路の高さ41m)

スタートから海岸沿いの平たんの道を直進して5kmで大三島橋です。ソメイヨシノがたくさん植えられています。尾道・今治ルートの橋の中で一番きれいです。(個人の感想)

伯方島に入り、造船所が見えてきます。そして、やがて、道の駅「伯方S・Cパーク」を通過し、伯方・大島大橋へ向かいます。

伯方・大島大橋(1230m・道路の高さ39m)

橋の途中で右折する道があります。見近島に下りることができます

橋の上から見える見近島キャンプ場

この橋は2つあります。中央に見近島があり、伯方橋と大島大橋がつながっています。この二つの橋の間には、島へ降りる道がありますがバイク・歩行者・自転車のみ下りられます。
スタートからここまでは、約10kmです。

橋を渡る大島に到着です。ここから島を回るのは、右回りと左回りのどちらでもいいと思います。今回は、右回りに回っていきます。

宮窪瀬戸の急流・能島村上水軍

鯛崎島(能島村上水軍の城があった)

激しい潮流(最大10ノット)は、天然の要害になった

 大橋を下りて、海岸線の平たんな道が続きます。左の沖に能島村上水軍の本拠地の能島と鯛崎島が見えてきます。宮窪瀬戸の急流が見えてきます。(大橋を下りて約1km)道路沿いに海を覗くと急流が見えるポイントがあります。(下の動画の16:50~)

村上水軍博物館・宮窪瀬戸の潮流体験の船乗り場

このルートから寄り道をします。宮窪の信号を右折せずに1.3kmほど直進します。ここに村上水軍博物館村上海賊ミュージアム)があります。そして、すぐ前には、宮窪瀬戸の潮流体験の船乗り場があります。

宮窪峠(標高79mのコース最大の難所)

 国道317号線を来島海峡大橋へ向けて走っていきます。やがて、このコース最大の難所(宮窪峠79m)を登っていきます。交通量が少し多いので注意してください。峠ではサイクリスト用の休憩所があります。一息つきましょう。多くのサイクリストがここで休憩しています。

道の駅 よしうみいきいき館

道の駅に到着前には標高42mの登りがあります。一気に下ると海岸沿いに道の駅よしうみいきいき館・レンタサイクルターミナルに到着します。「よしうみ」とは、大島の西半分の吉海町(今治市と合併)からきています。この道の駅では、海鮮料理や七輪バーベキューが楽しめます。

来島海峡大橋(第一、第二、第三 合計橋長4045m 道路の高さ78m)

来島海峡大橋(西ルート側は最高の撮影ポイント)

道の駅からの来島海峡大橋を望む

来島海峡第三大橋(今治市中心側)

中央の島は、大橋から見える小島(おしま)来島村上水軍の本拠地の一つである

寄り道として来島海峡大橋を渡ってみるのも楽しいです。片道4kmもあります。意外と自転車道の幅が狭いのでスピードの出しすぎに気をつけてください。

続いて、大島の西ルートに回ります。交通量が極端に少なくなります。

宮ノ鼻

来島海峡大橋の全貌が見られる絶好の撮影ポイントです。

造船所

海岸沿いのカーブの多い車の少ない道路を進んでいくと造船所(あいえす造船)が見えてきます。だんだんと、進むにつれて船が大きく見えてきます。道は大きな船の横を通過します。

田浦峠(標高78mの急坂)

きつい急な坂道です。交通量が少ないのが救いです。ゆっくり登っていきましょう。下りは、爽快です。

カヤトマリ鼻(休憩ポイント)

島の北西側の静かな絶景ポイントで休憩しましょう。ルート左に砂浜があります。砂浜を過ぎたところの小さな岬(カヤトマリ鼻)に旧道が残っています。

カヤトマリ鼻の砂浜

カヤトマリ鼻。右の岩は花崗岩(節理あり)

石切り場・伊予大島石(花崗岩)

 大島の北部で伊予大島石が採石されています。花崗岩の中でも特に硬く、青御影石と呼ばれています。高級な石材として古くから愛されています。墓石として有名です。

道路沿いにある大島石の保管場所

大きな大島石もある

 続いて、進んでいくと大島大橋が見えてきます。ようやく大島の西ルートは終わりです。ここからは、大島大橋を登って、来た道を通ってスタート地点まで戻りましょう。ゴールまで約10kmです。

 しまなみ海道には、たくさんのサイクリングコースがありますので、ゆっくりと楽しんでいってください。

しまなみ海道のサイクリングは、次の本がおすすめです。宿泊情報や食事処なども満載です。

私は、この本をいつも持ってサイクリングをしています。

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