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蓄電型発電・独立型太陽光発電のメリット・デメリット

太陽光発電のインバーター 太陽光発電

 ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに貯めて電気を発電する1.6kWの独立型太陽光発電を私はDIYで作り、運用しています。その経験から蓄電型発電の長所と短所についてまとめてみました。(私のシステム紹介
ただし、私は、部分的にオフグリッドでの電力を使うパターンです。かなりの部分は、電力会社の電力を使っています。

電力会社に売電する太陽光発電と比較して蓄電型には、次のような長所があります。

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メリット(長所)

停電の時でも使える

 電力会社からの電力の供給が止まっても発電していますので、許容範囲内で電気製品は使用できます。災害時などの停電にも安心です。太陽されあれば、太陽光発電で電気を作ることができます。

私は、運用を始めて5年目になりますが、長い時間の停電をまだ経験していません。備えが大事です。

どこでも設置できる

水、風、地熱など他の自然エネルギーと比較しても、設置場所は、太陽が届く場所さえあれば、自由に選ぶことができます。山や畑など、商用の電気がきてないところでも使えます。

自然生活にあこがれる人は、山小屋に設置してみたらどうでしょうか。

電気代が安くなる

 当然ながら、自分で発電した分だけ、電気代が節約できます。さらに、再生可能エネルギー発電促進賦課金として、1kWあたり3円ほど支払わないといけませんので、使用電力が少なければ、この賦課金も節約になります。私の場合、再生可能エネルギー発電促進賦課金は、年間1,000円の程度の節約になります。ちなみに、私のシステムでは、全体で年間約35,000円の電気代の節約になっています。
 また、日ごろの発電量を意識しながら生活していますのでおのずと節電意識が高くなってきます。

環境にやさしい生活ができる

 太陽光発電は、使用中は、化石燃料は使いませんし、二酸化炭素を排出しません。【ただし、パネルなどの機器類を製造や運搬・廃棄には、化石燃料を使い、二酸化炭素は排出する】自然のエネルギーを利用する暮らしは、環境問題を見つめ直すきっかけにもなります。

バッテリーの利用は時代の最先端

 自動車や家庭用の蓄電池などは、現在、しのぎを削って研究開発が世界で行われています。バッテリーの利用は、時代の先端を行くものになりつつあります。独立型太陽光発電システムを利用することで、時代の進展に少しでも参加することになります。

発電量を家族と気にしながら楽しむ

 毎日の電力会社との発電の切り替えを家族で気にしながら楽しんでいます。趣味といってもよいと思います。

デメリット(短所)

日頃のメンテナンスが必要

特にバッテリーの管理や維持に注意が必要です。

独立型太陽光発電 気になるメンテナンスと注意すること 
 1.6kWのソーラーパネルで発電した電気を鉛バッテリーに充電して、家庭用電源の一部として利用している。そのシステムを自分で組み立てて運営し、5年がたった。順調に、故障もなく発電できている。発電した電気を家の一部であるがテレビなどの電気製...

バッテリーの寿命

 バッテリーの寿命が気になります。パネルは、20~30年は大丈夫と言われていますが、バッテリーは、短いサイクルでの交換が必要になってきます。最近では、リン酸鉄リチウムイオン電池が長寿命といわれていますが、もう少し、値段が下がってほしいです。蓄電池の進化に期待しましょう。

台風対策

 特に、自作の場合は、風が強い日は、ソーラーパネルが風で飛んでしまわないかと心配になってきます。私の場合は、気になるパネル2枚は、台風接近時には、事前に安全なところに外して移動させています。

晴天時の昼は発電を抑制

 晴天時の昼間は、大量に発電されます。売電をしていない場合は、バッテリーが小さいとすぐに蓄電池の容量がいっぱいになります。バッテリーの容量がいっぱいになると安全のため、発電を抑制するようにコントローラーによって制御されます。パネルには、発電の余力があるのに、発電が少なくなりますので、発電効率も下がってしまいます

DC-ACインバータがうるさい

 インバータの冷却用のファンがたいへんうるさい。いつもは、ファンは、回転していないが、容量が多い製品を使うと、ずっと回っています。設置場所に注意が必要です。私の場合、200W以上の電気製品だといつもファンは回転しています。

太陽光発電
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