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独立型太陽光発電 気になるメンテナンスと注意すること 

単管パイプで支えるソーラーパネル 太陽光発電

 1.6kWのソーラーパネルで発電した電気を鉛バッテリーに充電して、家庭用電源の一部として利用している。そのシステムを自分で組み立てて運営し、5年がたった。順調に、故障もなく発電できている。発電した電気を家の一部であるがテレビなどの電気製品などで使っている。
 バッテリーは、比較的値段の安い鉛蓄電池を使っている。メンテナンスや注意が必要である。自分が普段やっていることをまとめてみましたので、太陽光発電の製作を考えている人は参考にしてみてください。設置したソーラー発電の概要については、下の関連記事にリンクがあります。

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バッテリーのメンテナンス

 私の場合、ソーラー発電の中で一番注意しているのは、バッテリーの管理である。ディープサイクルバッテリー(12V)を6台を使っている。
 普段、気にしているポイントは3つ

バッテリー液(精製水)の補充

 鉛バッテリーは、使用しているとバッテリー液が少なくなります。時々、バッテリーの中へ精製水を補充しなければいけません。精製水の購入については、最初は、近所のホームセンターでしたが、最大でも3L入りの精製水しか売っていないので、今は、通信販売で20L入りを購入しています。1年で20Lぐらい要ります。けっこう、消費するものですね。

均等化充電の時は、電気は使えません

 1つのバッテリーは、6つの部屋に分かれ、それぞれ金属板が入っており、電圧を生み出しています。均等化充電とは、これらの電圧にばらつきが生じたのを補正するために行う充電方式のひとつです。バッテリーを維持していくためには必要な作業です。チャージコントローラーに設定しておけば、自動でやってくれます。月に1回ほど行っています。(マニュアルでは月に1回を推奨しています)この時、バッテリーの電圧が最大に高くなり、数時間(昼間に行われる)、送電は停止され、電気は使えません。テレビの録画の予約など電気が停止すると困る電気製品は、電力会社の電気に切り替えが必要です。手動でやっています。

バッテリーの電圧をあまり下げすぎない

 バッテリーを長く使うためには、放電の深さは70~80%の範囲にとどめるのがよいとされています。バッテリーの基準の電圧を24Vにしていますので、パネルに示されるこの値を毎日チェックしています。24Vより下がれば電力会社の電力に切り替える準備をはじめます。

次に、バッテリー以外で注意することについて説明します

ソーラーパネルの台風対策

 ソーラーパネルは、200Wを8枚、庭に分散して置いています。台風が接近する前には、単管パイプで枠組みをした2枚が飛んでいかないように、パネルを外して安全な場所に移動させています。1枚14kgあるので重たいですが、一人で作業は可能です。

次に、太陽光発電を運営していて、予想していなかったことを伝えておきたいと思います。

ソーラーパネルの雪かき

インバータの冷却ファンがうるさい 

 24Vの直流を100Vの交流に変換するインバータ(最大1500W)を設置しています。大型のインバータなので仕方ないのですが、この冷却ファンがたいへんうるさいです。私の寝室に取り付けているので、ファンが回っている時は、なかなか寝付けません。自動でついたり消えたりしますが、大きな電気製品を使うといつもファンが回っています。大型テレビをつけている時は、休むことなく回っています。設置場所は、よく考えたほうがよいと思います。

楽しい太陽光発電

 一般の家庭で行われている売電方式の太陽光発電(ほとんどは、屋根の上にソーラーパネルを設置)は、業者が設置し、メンテナンスも業者にお願いすることが多いと思います。それに比べ、自分で発電し自分で消費する独立型の太陽光発電は、自分で管理し、維持している人がほとんどです。
 天気によって、発電量が増減しますので、私は、今何W発電しているか表示されるパネルをよくチェックしています。そういった、発電を管理、維持することも毎日の楽しみの一つとしています。
 興味ある人は、太陽光発電を自分で製作してみたらどうでしょうか。

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