東北地方へ車中泊をしながら、登山やサイクリング、遺跡やお城など観光地をめぐってきました。その旅の記録です。
今回の旅行の方針
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①登山では、紅葉を楽しみたい |
ひたすら高速
1日目
広島の自宅を朝6:00出発【2025.10.3(金曜)】
山陽道から中国道、播但道、舞鶴道、北陸道とひたすら高速道を走る。
(山陽道の神戸ジャンクションから中国道へ入る経路だと高速道を下りなくて行けることを今回初めて知る)
北陸道の米山サービスエリアで車中泊をしました。トイレに一番遠い入り口側に駐車。夜になると、普通車の駐車場エリアにトラックがどんどん侵入してくるところがあるが、ここではなかった。静かな夜でした。
今回の旅行では、サービスエリア・パーキングエリアでの仮眠はトラックからできるだけ距離を置いた場所を探して駐車した。トラックは出入りが激しく、エンジンを切らないトラックも多い。
会津磐梯山は宝の山
2日目
朝4:50に出発
会津若松城
会津若松城(鶴ヶ城西出丸駐車場:有料)7:51~9:21
天守閣の入場は、8:30からだった。石垣は当時のまま残っている。赤瓦の美しい城だ。利休の子の少庵が建てた茶室「麟閣」も共通券で訪問した。

会津さざえ堂

9:37到着
休日なので、観光客が多い。修学旅行生もいた。市営飯盛山観光客専用無料駐車場は、満車だった。二重らせんのさざえ堂は、以前から見てみたかったところ。二重らせんの階段の発想をレオナル・ド・ダビンチもしていたという話がおもしろかった。もしかしたら、建設当時にダ・ビンチのスケッチした書物を参考にしていたかもしれない。
10:52 野口英世記念館裏の町営無料駐車場に到着。広い駐車場だ。
猪苗代湖サイクリング
サイクリング開始11:09
自転車で道の駅猪苗代間を往復9.2KM走る
距離が短い(3.6km)が水環境保全地区に沿って自転車専用道路が設置されている。道路沿いは、人家は一切なく、そば畑と田んぼだけで磐梯山がずっと見える。すばらしいサイクリングロード。ファミリーに最高。
五色沼ハイキング
13:27に五色沼自然探勝路入口へ到着
裏磐梯物産館(五色沼自然探勝路の西入口)標高…833mに到着し自転車で五色沼裏磐梯ビジターセンターへ移動13:38
裏磐梯ビジターセンターに14分で到着し自転車をデポ
五色沼ハイキング 3.6kmを13:53~15:33(1時間40分)多くの観光客 中国人多し【裏磐梯ビジターセンター15:57出発
磐梯吾妻スカイラインで浄土平ビジターセンター(17:14に到着)へ。途中、車の地図ソフトが間違った場所を指示していたので道を迷う。さらに、ものすごい濃霧で運転がかなり難しかった。車には、数台しか遭遇しなかったが、こんな濃霧の中での車の運転は初めてだ。そのまま車中泊。雨の中、広い駐車場には、土曜日だけど数台の車だけ。さびしいほど静かだった。
磐梯山のお釜に感動
3日目
一切経山&吾妻小富士登山
朝になると雨がやんでいた。吾妻山連峰の一切経山に6時登山開始(2.8 km1:36)
途中、絶景の紅葉だったが頂上からは期待していた五色沼「魔女の瞳」は霧のため見えなかった。10分前には見えたらしい。残念。もう少し早く登山を開始すればよかった。秋の日曜日、多くの登山客でにぎわっていた。
下山後、駐車場の目の前の吾妻小富士に登る。駐車場から超簡単に登れる山。火口を周回した。

10:58に車に帰り出発 1.8km(57分)
磐梯吾妻スカイラインで下る約1.5km区間は火山性ガス濃度が高いため、停車禁止で窓開け走行もできないところだった。また、監視員さんも道路わきに立っていた。
東北自動車道の福島・大笹生ICから白石ICへ移動。
蔵王山登山
蔵王山の熊野岳へ(刈田峠無料駐車場から) 歩行距離5.0 km(2時間32分)リフト利用 15:30でリフトが終わるので登りだけ利用。お釜(五色沼)を見たかった。登りでは霧のため、お釜は見えなかった。熊野岳頂上では雨が降り出した。しかし、下山の時、お釜が見えるはずの絶景場所の「馬の背」で霧が晴れるのをじっと待っていると、突然、霧が晴れて、お釜が出現。感動した。10分ほどで、また、霧が出てきた。江戸時代にお釜に水がたまり、蔵王登山がブームになったのもうなずける。これは、素晴らしい景色。写真やテレビがない時代に、この「お釜」を初めて見た人はさぞかし驚いただろう。
下山後、刈田峠無料駐車場でそのまま車中泊。 一晩、山の中の広い駐車場でたった一台(一人ぼっち)だった。夜は大雨になった。雨の音だけ。

山寺登山
4日目

立石寺
朝になると雨はやんでいた。
東北中央自動車道に乗らずに国道13号で立石寺へ(7:45~9:21)予定していた山形サイクリングはやめる。(体力温存のため)
途中の「道の駅むらやま」で土産購入
国道13号で尾花沢市で右折し国道347号。赤倉温泉方面へ左折。道がわかりにくい。
道に迷い、ナビが示すまま進むと未舗装の林道になった。その時の林道周辺のブナ林が素晴らしかった。たぶん、自然林のようだった。
途中、中山平温泉 しんとろの湯へ。めずらしくアルカリ性の湯だった。アルカリ性の湯はつるつるして気持ちがいい。地元の人が多く、振るわっていた。山形は温泉だらけだ。
須川高原温泉

昼の2時30分ごろ須川高原温泉駐車場に到着した。晴れ間が時々見えるのでそのまま栗駒山登山をするか、悩んだが、余裕をもって登山をしたいのでやめた。のんびりと、須川高原を散策した。みごとな紅葉だった。湿原や温泉源、火口跡、噴気孔など見どころが満載だった。そのまま須川高原ビジターセンター前で車中泊。ここは、県境、初めての岩手県と秋田県。
13km歩いた栗駒山登山
5日目
栗駒山
須川高原温泉駐車場から6:00スタート
須川温泉登山口-栗駒山-秣岳登山口-秣岳の 周回コース12.7 km(6:03 )
最初の予定は、足の具合(1年半前にかかとの骨折)が万全でないので栗駒山からピストンで下山するつもりだったが、その日の足の調子が良かったので頂上で周回コースに切り替えた。ちょうど、山で知り合った仙台の人も同じコースを歩くというので頂上から下山まで同行させてもらった。下山は、泥道の連続。最後の3kmは、車道だったが、約13km歩いた。足が痛くない。復活だ。
角館武家屋敷

途中の「道の駅 なかせん」で土産をたくさん購入した。
武家屋敷の桜並木駐車場へ(駐車代500円)15:58到着。桜の名所のようだ。今まで見てきた他の武家屋敷とは、雰囲気が違う。広い道路と庭の巨木のため、建物はほとんど道路から見えない。
石黒家(500円)を訪問。ガイド付きだった。インバウンドの人が多かった。16:38車で出発
田沢湖春山第2駐車場(17:28に到着)で車中泊 ほとんど車が来なかった。静かな夜だった。
田沢湖で2泊
6日目

田沢湖一周サイクリング
朝、ゆっくり湖一周のサイクリングをするつもりでいた。天気レーダーを見ると雨雲が近づいてるのに気づき急遽(あと1時間ぐらいで雨が降りそう)、サイクリングの準備。ロードバイクを組み立てる。組み立てると言っても、はずしてあった前輪と後輪をつけるだけなので5分もかからない。サイクリングの時間7:31~9:05 一周の距離は、約20km(1時間25分)
田沢湖は、古いカルデラ湖。標高は意外にも低く249m。水深は、423.4mもあり、日本一深い。最も深いところは、海水面より174.4m下になる。湖のまわりには、キャンプ場やホテルなどはあるが民家は少ない。
湖を一周する道路はほとんど平坦な道路。少し上りの部分もあるが自転車道(多分旧道)を通れば上りを回避できる。周りは人家は少なく、交通量も少ない。私好みのサイクリングロード。最高のコースだ。
スタートして30分ぐらいで雨が降り出す。 「たつこ像」で記念撮影。

田沢湖クニマス未来館
サイクリングの途中に田沢湖クニマス未来館があった。サイクリング後、そこへ車で移動し見学。10:00~10:57
秋田県田沢湖で絶滅したクニマスについて学びました。田沢湖にはかつてクニマスというここにしか生息していない固有種の魚が住んでいた。絶滅したと思われたクニマスが富士五湖の一つ西湖で再発見。田沢湖クニマス未来館では、山梨県から貸与されたクニマスが泳いでいました。戦前に、田沢湖に農業と電力確保のため、玉川温泉(日本一の酸性水と湧出量)の源泉を導入したところ、湖はすぐに酸性に。酸性の水に弱いクニマスはすぐ絶滅。クニマスが再び田沢湖で見られるように努力が続けられています。
秋田駒ヶ岳登山
田沢湖に近い秋田駒ヶ岳の登山口(標高約1,300m)へ移動 12:24~16:43 歩いた距離5.4km(歩行時間3:11)
秋田駒ヶ岳8合目から頂上は霧。頂上付近は暴風。横岳経由で最高峰の男女岳(標高1,637m)へ。登山者は少なかった。「ムーミン谷」は、見えなかった。高山植物の名所なので夏にまた来たい。その時は、ムーミン谷まで下りてみよう。

ふたたび春山第2駐車場に戻り車中泊(17:35着)今日も車はほとんどいない。静かな夜を過ごす。田沢湖は静かでいいところだ。
初めての青森県へ
7日目
八幡平登山
八幡平へ向けて5:36出発 ほとんど山の中の道が続いた。町はない。八幡平山頂有料駐車場はまだ営業してなかった。50m下に無料駐車場があったのでそこへ駐車。
八幡平登山開始 7:03~9:07 (歩いた距離3.9 km かかった時間1:29)
曇りだったが見通しがきいた。岩木山が近くに見える。秋田駒ヶ岳、森吉山も見えた。遠く鳥海山の雄姿も見えた。八幡沼の草紅葉が見ごたえがあった。アオモリトドマツの木も特徴的だった。八幡平は小さな噴火口や沼が多くけっこうおもしろかった。
奥入瀬渓流&十和田湖サイクリング
十和田湖へ向かう。途中、秋田県「道の駅かづの」で土産購入。ここでは、ガソリンが140円台でえらい安かったのにはびっくり。旅行中、この辺りのガソリンスタンドが一番安かった。
青森県に入った。初めての青森県。これで、47全都道府県の訪問を達成!!!
十和田湖は、青森県のイメージだったが、半分は秋田県だ。
十和田湖畔の宇樽部駐車場に11:49到着。 宇樽部駐車場は、駐車場ではなく、広場のようだ。すぐに、サイクリングを開始(12:10~)奥入瀬渓流館(13:51着)まで行きで往復。そこで、休憩。帰路(14:02~15:25)
十和田湖畔の国道で「こもれびゆうひロード」と名付けられた道は、自然林の中を走るきもちのいい道路だった。
十和田湖周辺の道は、アスファルト道が荒れているところが多かった。特に、奥入瀬渓流沿いの国道はガタガタのところが多く、さらに、車が多い。新しいバイパスを建設中なので、道路の補修を控えているのだろうか。
サイクリング後、車で休屋地区へ。そして「乙女の像」へ(15:49~16:26 1.1km歩く)

十和田湖もカルデラ湖で活火山。ホテルや観光施設は多いが、人はあまり住んでいない。
青森市方面へ向かう
東北自動車道高舘パーキングエリア(17:44着)で車中泊。トラックが来ないエリアで静かな夜を過ごせた。
青森で満喫
8日目

7:36出発 三内丸山遺跡をめざしたが、開館時刻(9時)まで時間があるので青森港(8:20着)へ寄った。青森港からこれから登る岩木山がはっきり見えた。北海道もうっすら見えた。
三内丸山遺跡

縄文時代の遺跡の三内丸山の訪問はこの旅行の目的でもあった。
ボランティアの説明を聞きながら外の遺跡を見学。規模の大きさや発掘された出土品の多さには驚いた。まだ未発掘の場所も多く今も発掘が続いている。ちょうど、今年の発掘現場で発掘の作業をしていた。
岩木山登山
岩木山へ向かう。岩木山が見えるがなかなか登山口には着かない。弘前平野は広い。道路沿いでは、リンゴ畑が続く。よく食べるリンゴはここで収穫していたんだ。
岩木山登山12:50~14:20 (歩いた距離2.3km、かかった時間2:09 )
(有料道路とリフトを利用 八合目往復コース)
リフト利用での登山の距離は短いが急登の岩だらけ。足を踏み外すと大けがだ。特に下山は一歩一歩慎重に下りた。白神山地が一望できた。遠く弘前平野の先の竜飛岬のある半島までが見えた。
弘前城

夕方になり急いで弘前城(タイムズ弘前市立観光館駐車場100円)へ(16時着)
現存12天守の一つ。天守が工事のため70m移動していた。2026年に元の位置に戻るそうだ。弘前城は天守だけでなく、多くの櫓などが当時のまま残っている。弘前市は、空襲がなかったそうだ。(ただ、本丸御殿は取り壊されている。)17時ごろにはもう薄暗くなっていた。東北は、暗くなるのがあまりにも早い。広島より約30分は早い。(経度差約8度×4分=約32分)
近くの「道の駅ひろさき」へ移動し車中泊 (18:09着)すぐ近所の天然温泉花の湯へ 東北は温泉だらけだ。
広大なブナの森の白神山地
9日目
白神山地の岳岱(だけだい)自然観察教育林
秋の三連休が始まる。7:31に「道の駅ひろさき」を出発。東北自動車道、秋田自動車道を通り、白神山地世界遺産センター 藤里館へ(訪問時間8:43~9:18)立派な展示施設だ。環境省の施設だが、国立公園にある各地の環境省のビジターセンターより立派だ。登山情報をもらい出発。林道を進む。まず、田苗代湿原へ白神山地最大の湿原。草紅葉を楽しむ。そして、岳岱(だけだい)自然観察教育林へ。ここは、林野庁の施設だ。自然林のブナ林(1次林)、植林したブナ林(2次林)、秋田杉の人工林を観察できる。また、ブナの木の巨木もある。
八郎潟

八郎潟の大潟村へ向かう。八郎潟の干拓地の道路は、まっすぐな道が続く。
途中に大潟富士があった。日本一低い山。(標高0m)人口の山だ。22歩で頂上へ。登り口が海抜マイナス3.776mだそうで、富士山の千分の一の高さ。うまく考えたものだ。下の写真の右上にあるのが八郎潟干拓記念水位塔である。赤い球体の場所が海抜0mになる。干拓地にできた大潟村は、海抜マイナスの村である。

その後、「道の駅 おおがた」と隣接する大潟村干拓博物館へ(14:26~15:11)大潟村の歴史と現状を学ぶ。全国から大型農業を志した人が集まり、村が誕生した。当初は、泥沼の田畑でかなり苦労があったようだが、今は、「あきたこまち」の大産地。
次は、鳥海山へ。まず、鳥海山の山体崩壊でできた地形「九十九島」を見るため「道の駅 象潟ねむの丘」へ。人で混雑した道の駅と大雨のためか、見るのをわすれてレストランで食事をしていたら暗くなっていた。結局見ていない。16:58~17:45 雨が降っているが、明日の登山のため18:22に鳥海山登山口(鉾立駐車場)へ。そのまま車中泊。夜もずっと雨。静かな夜だった。
鳥海山登山断念、糸魚川へ
10日目
登山口の標高は、1,150mで紅葉がピーク。登山口から見る奈曽渓谷は、雄大だった。朝、起きても雨。予報も当分、雨がやみそうでないので登山を中止にした。雨が雪になると大変である。
登山口までの道路は、2本あり、どちらもりっぱな2車線の山岳観光道路(鳥海ブルーライン)。秋田県にかほ市、山形県遊佐町とを結ぶバイパス道にもなっている。さすが、鳥海山は、有名な山だけある。
糸魚川へ向けて、日本海側の沿岸を進む。途中、高速道路がないところもある。山形県鶴岡市の「道の駅 あつみ」で土産購入。
糸魚川フォッサマグナミュージアム

糸魚川フォッサマグナミュージアムへ到着。(訪問時間13:44~15:03)三連休のため、大変賑わっていた。さまざまな糸魚川のヒスイが展示されていた。海岸での石探しに役立つアイテムを揃えた石ころ探索キット「ひろっこ」を購入。

見学後、糸魚川ヒスイ海岸でヒスイ探し。(15:20~17:19まで約2時間)ヒスイは見つからなかったが、たくさんの岩石を採集。糸魚川は「日本一の石ころタウン」と呼ばれ、フォッサマグナの地理的特徴から火成岩・堆積岩・変成岩など多種多様な石が海岸に打ち上げられている。

糸魚川ICから北陸自動車道へ
18:11 入善PAで車中泊。 パーキングアリアの入口が工事中のためか、車が少なかった。静かな夜を過ごす。
ひたすら高速で帰宅
11日目
朝、3:00に出発したが、眠くなったので高岡PAで再び仮眠(4:30~6:20)
来た時と同じ経路(高速道路)で帰っていく。南条SA、舞鶴PA、淡河PA、吉備SAで休憩し、15:12に自宅に無事、到着した。
旅行中、太平洋上の2つの台風の影響で、湿った空気が東北地方に入り込み、晴れた日は1日もなかった。ほとんどの山頂は、ガスと暴風だった。ただ、10日目の鳥海山以外は昼間は、大きな雨が降ることがなかったので、ほぼ、計画通りに活動できた。
登山・ハイキングした山
①裏磐梯の五色沼自然探勝路
②吾妻連峰の一切経山
③吾妻小富士
③蔵王山
⑤栗駒山&須川高原
⑥秋田駒ヶ岳
⑦八幡平
⑧岩木山
⑨白神山地の岳岱と田苗代湿原
⑩大潟富士(日本一低い山)
⑪鳥海山(登山口で撤退)
サイクリング
①猪苗代湖サイクリング
②田沢湖サイクリング(一周)
③十和田湖・奥入瀬川サイクリング
訪れた湖沼
①猪苗代湖
②裏磐梯の五色沼(毘沙門沼など多数)
③一切経山からの五色沼(魔女の瞳)と鎌沼
④蔵王のお釜(五色沼)
⑤田沢湖(秋田県)
⑥栗駒山の産沼、須川湖
⑦八幡平(岩手県・秋田県)の八幡沼、ガマ沼、メガネ沼、鏡沼
⑧十和田湖(青森県・秋田県)
⑩八郎潟(秋田県)
城・寺・遺跡
①会津若松城
②会津さざえ堂
③立石寺
④角館武家屋敷
⑤三内丸山遺跡
⑥弘前城
他の訪れた場所
①青森港
②田沢湖ニジマス未来館
③八郎潟 大潟村干拓博物館
④糸魚川ヒスイ海岸 フォッサマグナミュージアム
車中泊の場所
1日目 北陸自動車道米山サービスエリア
2日目 浄土平ビジターセンター前の駐車場(標高1,600m;有料)
3日目 蔵王刈田駐車場(標高1,600m)
4日目 須川高原ビジターセンター前駐車場(標高1,126m)
5日目 田沢湖春山第2駐車場(標高250m)
6日目 〃 ( 〃 )
7日目 東北自動車道・高舘パーキングエリア
8日目 道の駅ひろさき
9日目 鳥海山登山口(鉾立駐車場;標高1,150m)
10日目 北陸自動車道・入善パーキングエリア

