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レナード彗星を撮影(東の空と西の空)

自然観察

レナード彗星を自宅からAPS-Cカメラで撮影してみた。

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東の空

 2021年12月8日の早朝に撮影。肉眼では、見えなかったが、カメラには、映っていた。方角は真東である。青みがかかった色にわずかに尾が見える。一等星のアークトゥルスが目印で、一発で映像をとらえることができた。

SONYα6000 f2.0 25s iso2000 35mm換算で53mm
SONYα6000 f2.0 20s iso2000 35mm換算で53mm

西の空(追記)

12月下旬になると西の空でレナード彗星が観察できる。雲が多く、撮影できなかったが西へ沈む寸前にやっととらえることができた。肉眼では、見えなかった。

夕方の明るさが残るため、うまく撮影できなかったが、かすかに彗星の尾が見える。

撮影12月25日 南西の空

沈む直前に撮影
拡大図
自然観察
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